週末はいよいよ発表会。
プログラムに自分の名前が載っているのを見てやっと現実味が湧いて来た。
仕上げのレッスン日。
入場から退場、お辞儀の練習、本番のつもりで弾いて動画を撮って先生とチェックなど。緊張して肩がガチガチに張ってしまった。
曲はノーミスで何とか弾けるレベル。合格を頂いたけどなんかね、音が…幼いっていうか。子供がジャジャジャーンて弾くでしょ、あんななの。習い始めたばかりだから仕方ないか。いや、たった1分半の曲を2ヶ月も練習したならもうちょっと素敵に弾けるんじゃないの、しかしなんか顔が必死すぎて変!てか後頭部、平らすぎない?絶壁やん!とかいらん事に気づいたりして動画を見ていろいろガックリ来た。
もっと情緒的に弾きたいんだけどなぁ。気持ちだけ空回りしてる。
とにかくあんまり高望みしないでありのままで行くんだぞ、っと。
先生が読むといいよ、って教えてくれたこれ。
『多分普段はやらないであろうミスを頻発、手は震え、立ち往生。そんな姿を延々と見る…』
週末の我が身がそこにあるようでドキドキしながらも、かなり心強くなれた良い記事でした。